colmn:保湿クリーム

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photo by CSeeby


保湿クリームは、必須です。
しかも、全身の場合、けっこうな量要ります!

“塗り疲れ”といいますか、イヤになっちゃうかもしれないけど、やっぱり必須なんです。

肌は、手助けを必要としており、保湿クリームで表面を守ってあげないと、ツライです。
いま私は、“自分をケアする訓練を受けてるのだ”と思ってください。



・保湿クリームは選びましょう。

わたしは、あまりに肌がいたんでいたため、保湿クリームを塗るときの摩擦で、さらにkayuくなるという事態になりました。

見落としがちですが、こういうときは、しばらく塗り心地がスムーズなものを選びましょう。保湿クリームであれば何でも良いという訳ではありません。

また感覚的に、使い心地がより好きなものという視点も大事。少しでも精神的負荷をさげるためにね。



*「ワセリン」
保湿力は高いが、ゆえに硬いクリーム。
塗るときに摩擦がけっこうある。kayuくなりました。また身体に広範囲には塗りにくい。

このベビーワセリンは、コンビニでも売っています。


*「ヒルドイドチューブ」
ピンクのチューブのやつ。保湿力高めだが、ゆえにこれも硬い使い心地。しかもあの小さいチューブだと量少ない。
塗るときの摩擦で、これもkayuくなりました。


*「ザーネクリーム」
保湿力が上ふたつより劣るが、クリーム状でのびるため摩擦少なく、塗りやすい。
市販でも売っていますが、病院で出してもらったほうが安いと思います。


*「ヒルドイドローション」
ローション。さっぱりした使い心地。保湿力は上3つよりおとるが、より摩擦少なく塗れる。
美容用に処方してもらい使う人がいて問題になっていますね。

桃色のパッケージです。
病院で出してもらいましょう。

わたしは、ひどい時代はザーネクリーム。軽くなってきて、ヒルドイドローションにしました。
くちびるだけは、ワセリンを使用しています。